もう11月に入り、授業も核心部分に入ろうとしています。
ということで、今回どんな授業をとっているのか、学部と共に紹介してみようかと思います。
Louvain School of Managementという所に所属しています。
management学部のmaster課程で、managementに関してはヨーロッパではそこそこ有名みたいです。
ヨーロッパで20位とか?
OBとしてはP&G Europe前CEOとかがいるみたいです。
英語の授業は6、7割が留学生なので、国際色豊かなのが特徴とでも言えるのでしょうか。
Louvain School of Managementという所に所属しています。
management学部のmaster課程で、managementに関してはヨーロッパではそこそこ有名みたいです。
ヨーロッパで20位とか?
OBとしてはP&G Europe前CEOとかがいるみたいです。
英語の授業は6、7割が留学生なので、国際色豊かなのが特徴とでも言えるのでしょうか。
授業に関しては、簡単にいうと、managementの授業が5つ、developmentが1つ、フランス語の語学学校が週に3コマです。1日1〜2コマしかありません。
ただ、授業外の学習が意外と多いので、少し忙しいかな?ぐらいです。
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「project management」
内容はすごくシンプルで、
projectをどうmanagementしていくのか、という話。
projectをいくつかの手順にわけて、学んでいきます。
なんとマッキンゼーのベルギー、ルクセンブルクブランチのCOOが
特別講師として教鞭を取っています。
すごく抽象的かつ講義が1回4時間ということもあり、
少々退屈なところはあるんですが、
project managementの実践として、1semesterをかけて、5人1組のgroupでひとつのprojectを作り上げていく、
という課題があります。
このgroup workはなかなかおもしろいです。
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「entrepreneurship」
これは事業立ち上げについて、mind setからいかに資金調達するかまで、事業立ち上げのイロハを満遍なく学んでいきます。
毎回ビジネススクールで扱われているような具体的なビジネスケースを読み込み、
授業中にグループワークを行う、という形式をとっています。
まだ2回しか開講されてないのですが、この授業に出ている学生の質は高く、
正直おもしろいです。
常に誰か質問したり、意見いったりしてます。
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「développement, environnement et sociétés 」
いまいち何やってんのかわかってません。笑
まさかのフランス語の授業です。
やっぱり一番興味があるのはdevelopmentなので、とってみたのですが、
結構環境に力点がおかれていて、あまりおもしろくないです。
ま、フランス語の勉強にもなるしいいか、という感じで受けてます。
受講生の半分がアフリカ系の学生なことに少し驚かされました。
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「innovation management」
「developing innovative venture」
「innovation」、「ベンチャー立ち上げ」って言葉を聞くと、エジソンやビルゲイツ、スティーブジョブズなんかが思い浮かぶけど、実際そんなもんじゃないよ、すごく時間と努力が必要とされるほんとに泥臭くて地道な作業なんだよっていう話。
この授業はなぜか二つセットで行われています。
つまり4時間ぶっつづけ。
しかもこのprofessorがちょー厳しい。
フランスの名門ISEADでMBAを取りマッキンゼーで働いた後professorになったのですが、
めっちゃ厳しいです。
毎週2本のreadingが課せられ、そのreadingについてグループでプレゼンを作り、提出。
1グループが授業中に指名され、プレゼンをする、という形式です。
そのプレゼンがたったの5枚のスライドなのに、毎回1時間ぐらいかけてけちょんけちょんにされます。
これも1semesterかけてgroupである分野についてのinnovationについてプレゼンをつくります。うちのgroupのテーマは「social network」。
これからとりかかるのですが、まあまあ楽しそうです。
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「corporate strategy in europe」
ヨーロッパの企業がヨーロッパという特徴を活かし、いかに世界と戦っていくのか、という話。
ヨーロッパの企業について、企業の目的から、資源、環境等いろんな切り口で日本、アメリカ、途上国と比較しながら考えていきます。
これはinnovation managementと同じprofessorなんですが、課題はそんなに重くないです。
ヨーロッパの企業について、企業の目的から、資源、環境等いろんな切り口で日本、アメリカ、途上国と比較しながら考えていきます。
これはinnovation managementと同じprofessorなんですが、課題はそんなに重くないです。
これまたgroupで1semesterかけて、1つのヨーロッパの企業のcoprorate strategyについてプレゼンをするというのが目玉商品。
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「French」
週に3コマ、6時間フランス語の語学学校にいってます。
フランス語については、成長が実感できるので正直楽しいです。
しゃべれるしゃべれないは別にして。
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こんな感じです。
managementなので、「いわゆる大学」というような「理論を学ぶ」、というものではなく、「いかに実践するか」という授業になってます。
それにしてもmanagementなんてなんの接点もなかったのですが、これも運命ということで、まぁ楽しくやってます。
本当に学びたいdevelopmentの授業が全然ないのが残念なのですが、
ま、いずれこの経験が役立つときが来るだろうと期待して、楽しみながら学べたらなぁと思っています。
こんな感じです。
managementなので、「いわゆる大学」というような「理論を学ぶ」、というものではなく、「いかに実践するか」という授業になってます。
それにしてもmanagementなんてなんの接点もなかったのですが、これも運命ということで、まぁ楽しくやってます。
本当に学びたいdevelopmentの授業が全然ないのが残念なのですが、
ま、いずれこの経験が役立つときが来るだろうと期待して、楽しみながら学べたらなぁと思っています。