2010/08/22

milonの友達



僕の大好きなmilon
彼にもここバングラデシュに親友はいる。

その親友の名前は、、、忘れた。

彼と過ごす時間が楽しければ名前なんてどうでもいいんだ。な、そうだろ?

彼の両親はテキサスに住んでて、かれも幼い頃からテキサスに住んでたそうな。
今は一人バングラに帰ってきて、大きな家に一人住んでる。

建設のデザイナーをしてるらしく、見た目はただのB系なのに好感がもてるじゃないか畜生!



とりあえずぼくは総勢20人の友達と彼の家に押し掛けた。

友達はみんな目を輝かせてた。




みんな口を揃えてこう言う。



「この家にあるらしい」
「彼は持ってるらしい」



僕は問う。
「なんなんだ?いったい何がお前らをそんなに駆り立てるんだ?
まるで友達が無修正のAVを手に入れたときと同じ目をしてるじゃないか!お前達!
いったい何があるというんだ!教えてくれエロい人!」



友人は言う。
「天国だよ。天国。天国が待ってるんだ!」




「天国・・・昇天・・・AV?」




そうしてわけもわからず彼の家に到着し、しばらく待ってるとどこか懐かしい匂いが漂ってきた。
このなんとも言えないくせのある匂い。
Vancouverの路上の情景が浮かんで来た。



「あ、マリ○ァナだ」



そんなに魅力的?と疑問に思いながら、とりあえずみんなが楽しんでるのを見てた。ぼくはタバコが吸えないので、見てるだけである。



ひとしきりみんなが吸い終わると、今度が彼の持つ伝書鳩を拝見。一羽につき万はくだらないという代物達を見せてもらった。伝書鳩が裕福の証とはかっこいいじゃないか、milonの友達!


それに何?
Milonと何羽か伝書鳩を交換したからいざとなれば伝書鳩を使ってmilonと連絡がとれるだって!?
なんてかっこいいんだ!!
そしてなんて友情!!




おれ、



日本に帰ったら鳩飼う!!!!!