僕の大好きなmilon。
彼にもここバングラデシュに親友はいる。
その親友の名前は、、、忘れた。
彼と過ごす時間が楽しければ名前なんてどうでもいいんだ。な、そうだろ?
彼の両親はテキサスに住んでて、かれも幼い頃からテキサスに住んでたそうな。
今は一人バングラに帰ってきて、大きな家に一人住んでる。
建設のデザイナーをしてるらしく、見た目はただのB系なのに好感がもてるじゃないか畜生!
とりあえずぼくは総勢20人の友達と彼の家に押し掛けた。
友達はみんな目を輝かせてた。
みんな口を揃えてこう言う。
「この家にあるらしい」
「彼は持ってるらしい」
僕は問う。
「なんなんだ?いったい何がお前らをそんなに駆り立てるんだ?
まるで友達が無修正のAVを手に入れたときと同じ目をしてるじゃないか!お前達!
いったい何があるというんだ!教えてくれエロい人!」
友人は言う。
「天国だよ。天国。天国が待ってるんだ!」
「天国・・・昇天・・・AV?」
そうしてわけもわからず彼の家に到着し、しばらく待ってるとどこか懐かしい匂いが漂ってきた。
このなんとも言えないくせのある匂い。
Vancouverの路上の情景が浮かんで来た。
「あ、マリ○ァナだ」
そんなに魅力的?と疑問に思いながら、とりあえずみんなが楽しんでるのを見てた。ぼくはタバコが吸えないので、見てるだけである。
それに何?
Milonと何羽か伝書鳩を交換したからいざとなれば伝書鳩を使ってmilonと連絡がとれるだって!?
なんてかっこいいんだ!!
そしてなんて友情!!
おれ、
日本に帰ったら鳩飼う!!!!!